あらすじ


前回の駄文でベリアルに顔面にビンタをもらったニックと、狂気パワーにより体力を奪われた悪男は
本来の「人気を奪い返す」趣旨とは全く違う残念な目に遭ったのだった。







悪男「さて、第2幕となりました・・」


悪男はやるきなくそう呟いた。


ニック「はい…」



ニックの頬には先ほどの"b"に思い切りビンタされたため赤い手の跡がのこっている。
その手形は何故彼らが今元気を失っているかを語っている。



そのbは、台風のように暴れ、消えていったのだ。



悪男「この文字の塊をキープするためにも、このルーレットを回さないといけません。」

ニック「そうか…」

悪男「(なんか次はrが来そうな気がするな…)」

ニック「(またあいつが来る可能性もあるんだよな…部下のコイツは世話やいてるんだろうな…)」


悪男「こういう番外編ってキャラの以外な過去とかさ、意外な設定とかがさ!紹介されて!
   ストーリー本編をフォローするような内容に普通はなるよね?」


ニック「現実はこう甘くないってことさ…。」


悪男「1ページに3回は回さないといけないルールだから…早いところ終わらせてしまいましょうか。
   そしてもう僕は寝ます。」


ニック「そうやな…
    というか、このページはこのサイトの"黒チャット"で俺とお前の人気がないことに対してかわいそうだとおもった尾長とか言うやつが
    書いたみたいなんだが、間違えなくこのままだと人気がでないだろ?どうするんだよ?」



悪男「とはいってもベリアルさんは実際家であんな感じですけどね…
   気分屋ですし…」


ニック「お前よく今まで生きてこられたな、あのクソ隊長(ヘラルド)どころの問題じゃねえぞw」


悪男「それはどうも。でもあのベリアルさんの狂気ビンタに耐えたニックさんもそこそこですよ。」



ニック「…ま、伊達に副隊長やってるわけじゃねえからな。
    でまぁきりがねえから次にいこうや。」


悪男「じゃあ、お願いします!!」




ピピピピピピピピピ







ピー





"ボガード"








ニック「……」

悪男「……」






ボガード「・・・・ここは・・・・」



ニック「誰お前?」




悪男「プw」




悪男の顔は思わぬ微笑みに包まれた。





ボガード「なんだよ微笑は・・・・!てか、確か俺はあの2人に殺されて・・・」





悪男「あなたを見ていると少しでも気が楽になりますんでつい・・・w」


ボガード「うぅ・・・・なんで俺がこんな目に・・・・」


ニック「ふひひひひww画像ないとか俺より不憫wwww」



ボガード「黙れや!!!ステージセレクトの上のセリフの『ニック「灰にしてやるwww何もかもな」 』って何やねんゴルァ!!
     そんな積極的な人気下げる活動してるから・・・」


ニック「画像さえないう●こにいわれたないです〜ぅw」


ボガード「おのれぇ・・・・・!だが・・・・人気投票ではどうなるかわかんねぇぞ・・・?
     案外俺のほうが上だったりするかも・・・・・」






ニック&悪男「!!!!!!」











その時、二人に雷が落ちたような衝撃が走った。







ニック「・・・いや・・・・・・・ハハ・・・、まさかなw」


悪男「そんなw 一応・・・・一応・・・・僕もボス戦になって・・・・ますし・・・・ね?」



ボガード「いや・・・これをみな・・・・w」




・ボガード 8票  ←
  34.8% 
 
・悪男 6票  ←
  26.1% 
 
・シルビア 6票  
  26.1% 
 
・クリス 5票  
  21.7% 
 
・ファーラー 5票  
  21.7% 
 
・ニック 2票  ←
  8.7% 
 




ニック「うわぁああああああああ亜あああああああああああああああああああああ」



悪男「死にたい・・・・・・」



ボガード「つかニックお前人気なさすぎw
     なにがダメなのだろうか・・・・w」


悪男「やはり凶暴な発言が良くないのでは・・・」



ニック「んなこといったって・・・・」


・正男 15票  ←最高値
  65.2% 
 
・ルシファー 15票  ←最高値(暴言キング)
  65.2% 
 
・ベリアル 14票  ←準最高値(暴言ジュニア)
  60.9% 
 



悪男「どぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」



ニック「なぜだあああああああああなぜこいつらふたりが!!!!!」


悪男「でも彼たち二人が最下位に落ちて、このストーリーの司会者になったとしたらもう・・・・・」


ニック「ルーレットで呼ばれたらもう・・・・・死か・・・・・・」

悪男(・・・)




〜 悪男の想像 〜


ベリアル「ベリアルとルシファーの3分処刑クッキング!!ッブッビビィイイイヒヒヒwwww」


ルシファー「よし!! ルーレット悪男が200000回くるまで回すぞ!!!wwww」


ベリアル「いいねww
     よし!!俺の連打をみろぉおおおおおお!!!!!!!!うぉおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」



ズババババババババババババババババババババ




グシャ。




ベリアル「アレ…?」


ルシファー「そうや!!!!はじめから力づくでつれてこればよかったんや!!!!!
      ルーレットなんていらまへん!!!!!」


ベリアル「天才だぁあああああああああああああああ!!!流石兄貴やでほんまにぃ!!!!!」






〜〜〜〜〜〜


ニック「・・・・・まぁ。そうならないようにがんばろうぜ。」


悪男「・・・・・」






ボガード「でだw こういうことだw もっと身ほどを知れw」


ニック「黙れ!!! お前とは違っていくらでも俺は人気になるチャンスが存在するわ!!!!」


ボガード「うるさい!!俺は後から甦るフラグがたってるんだよ!!!!」



悪男(いやムリだろ・・・・)



ニック「さっさと帰れ!!!」


ボガード「ふん!!!(煙になる」



悪男「煙になるとかもう展開が適当すぎますね。
   この程度の文章でへたばるとかチャモsにストーリー更新しろなんていえたもんじゃないですよね。このクソ文章の執筆者。」


ニック「ほんまそれ。
    管理人リニューアルしたと同時に俺の発言が強化(悪い意味で)されてるんだが・・・・どういうことよ?」


悪男「そういうキャラで売るとか?」



ニック「そんな・・・・・。まぁ。ところで、今度のみにいくか?」


悪男「いいですね・・・」



なにか物寂しい雰囲気が続いた後、ニックは再び口を開いた。


ニック「まぁ、それはおいといて、次だ。
    こんどはまともなのがくるのを期待。」


悪男「そうですね〜
   あとはまぁ大体まともですし。期待ができますね。
   でも死んだキャラってリストに入ってるんですねw」


ニック「確かに。」




悪男「あ、あと8月22日についにニックさんの正男が更新されましたね」


ニック「なんか『革命がなった』で全然まともな発言されてないな。でもまぁスクリプトが眩しい位に良作だから
    俺の人気も上がるだろうきっと。
    画像もなんかリメイクされてるしな。」

悪男「あぁ・・・僕の出番は何処へ・・・・」



ニック「ま、いずれくるだろ。じゃあいくぞ!!!!」








ピピピピピピピピピ










ピー






"パウル"











悪男「ぇ」



悪男はともかく、上記の更新により浮かれていたニックの気分は一瞬で覆された。


ニック「(このタイミングで呼ぶなよ・・・裏切ったばっかなのに・・・)」




パウル「・・・・・」




ニック「・・・・」



悪男「・・・・・」



なにかパウルがここにきてから10秒間・・・静かな空気が漂った。



なにも物音はなかったが、ついにパウルの怒号により静けさが裂かれることとなる・・。









パウル「この小童が!!!!!(ニックをビンタ」






ビシッッ!!!





ニック「っ!!このジジイなにしやがるっ!!」







パウル「貴様如きが俺を裏切る資格はないわ!!!!!!(往復ビンタ」


ビシビシビシビシビシビシ
ビシビシビシビシビシビシ
ビシビシビシビシビシビシ





ニック「いててててててててt」


ビシビシビシビシビシビシ
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ニック「いい加減にしろやぁああああああああああああああああああああ!!!」


パウル「黙れ。あと14862回だ」


ニック「なげえよそんなに描写できねーよ!
    あとなんで俺を攻撃してくるやつは全員ビンタなんだよ!!」



パウル「貴様はビンタに等しいということだ。」



ニック「うっせーーーージジイ!!! てめえは死んでろ!!!」



パウル「黙れ!私は如何しても目的を果たさなければならんのだ!!」



ニック「お前なんかペインに埋め込まれろ!!!」



パウル「貴様などどうせ次のストーリーで泣きべそかいて全裸で逃走する運命にあるのだ。
    こんな会なんて意味がないことがなぜ分からん!?」


ニック「だーーーまーーーーれーーーーーーーーー!
    俺は勝つんだよ!!!あと全裸で逃走ってどんな状態で戦ってんだよ俺は!!!!」



パウル「お前が最終話まで生き残れるフラグなんて存在しない!!」



ニック「断言すんじゃねーーーーーーー!
    現にここの管理人は俺を大切に扱ってんだよ!!!」



パウル「ふん、それは管理人に聞くんだな・・・」


悪男「それよりも僕のd・・・・」





悪男がパウルに話しかけようとした瞬間パウルは時間制限により消えていった。



悪男「あ〜あせっかく話しようとおもったのにぃ」



ニック「ああああああああああああああああああああああああああああ
    もう!!!! クソが!!! 2日連続でなんでビンタうけにゃならんのだ!!!!」



悪男「不憫すぎますね・・・。」



ニック「もう3人目いや!! もう寝る!!!!」



悪男「じゃあ終わりますか・・・早いけど。」





悪男&ニック






━2幕終了━



3話につづく・・・・・かも。































悪男「・・・結局パウルさんって亡くなったの?」
ニック「・・・しらんけどもうアイツ嫌い。めっちゃ頬っぺたいたい」
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