真治「・・・何だ?兵士達の激しい猛攻がなくなってきたぞ」
真治の言うとおり、兵士達の量はさっきと比べて激減。
襲い掛かってくる兵士達も休息を殆どとっていないらしく、既に怪我をしているものも居る。
勇治「これもマーズの仕業なのかな?」
真治「兵士を拘束して聞き出せば何とかなるんじゃないの」
勇治「暴君だ・・・」
~数分後~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
真治「尋問は可哀想だということで、無線の通信記録を採ってきた」
勇治「ほう」
勇治「早速再生してみよう」
ピーーーーーーーーガガーーー(効果音
???1「な・・・何なんだアイツは!!」
???2「奴に攻撃が何故命中しない!?」
???3「・・・ダイアンの兵士がこの程度とは・・・拍子抜けだなw」
???1「これでも喰らえ!!(グレネードを4発投げる」
???4「・・・やったか?」
???3「話にならないな・・・w」
???2「む・・・無傷だと!?」
???3「此方からもいかせてもらおう・・・」
???1~30「うわああぁぁぁぁァァァ!!!!!」
???31「く・・・くそッ!!」
???32「おい・・・奴の姿が・・・消えていく!」
???31「くそ・・・ マーズの象徴をもってない所をみると・・・いったい誰なんだ?」
ピーーーーーーーーガガーーー(効果音
真治「・・・・・・・・・だそうだ」
勇治「どういう事なんだろう…」
真治「・・・まあ、いいじゃないか、取り敢えず俺等はウラヌスの接触を試みよう」
勇治「そうだね」