ストーリー
- 真治「・・・例の無線の奴とはなかなか会わないな・・・」
※例の無線の奴とは・・・
無線を再生にした時に出現したダイアンの兵士達を襲った人物。
1-14参考。
勇治「・・・まぁ、仕方ないね・・・」
真治「・・・ところでこの辺りは仕掛けがやたらと多いんだな」
勇治「うん、これも議事堂が近づいてる証拠だよ」
真治「成程な・・・」
勇治「ところでさ・・・」
真治「何だよ?」
勇治「ギルギアの事だけど・・・どう思ってる?」
真治「どういう意味だよ?」
勇治「つまり・・・不審だとか、悪そうだとか、狂人だとか」
真治「何故貶す言葉ばかりw」
真治「そうだな・・・ ウラヌスの行き先とか、寝床とか提供してくれているんだし、いい奴なんじゃないの?」
勇治「・・・」
真治「今更何だよ、シリウスの時もそんなこと言ってなかったっけ? どんだけ疑心を持っているんだよお前はw」
勇治「い、いや、そういうわけじゃないんだけどさ・・・」
真治「とにかくアレだ、先を急ごう」
・
・
~~同時刻 真治達に倒された筈の兵士達の会話~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
???1「・・・どうやら、うまくいったみたいだなw」
???2「ふん・・・わざわざお芝居する必要無いだろうが・・・」
???1「仕方ないだろう・・・奴等の行動を探ってこいとの命令なんだし」
???2「わざわざ殺られるお芝居をするのは好きじゃないんだよ・・・ 自らの剣の腕が落ちたみたいで」
???1「知らん。最強って訳でも無いだろう」
???2「本人の目の前で普通そんな事言うか?まあいい、で、今夜襲撃だったっけ?」
???1「zzz...」
ザクッ
???1「ちょっww おまw」
???2「人の話を聞けw 襲撃だよ襲撃! 失敗したらぶん殴られるだろうな」
???1「なんでジャイ〇ンみたいな設定なんだ?」
???1「そんなもん失敗する訳無いだろうw 今迄500人以上暗殺してるのに」
???2「だなwww」
???1「そういえばアイツの説得はどうなった? ジルガって奴の」
???2「失敗したさ。 そもそも俺には外交官みたいな仕事は向いてないんだよ 全ては戦いだよ戦い! 戦いさえあれば生きていけるさ」
???1「そんな廃人みたいな台詞を・・・そんじゃ、暗殺行って来るわ」
???2「逝ってらっしゃーい」