ストーリー

副管理人「↓前回LAST STAGEまで出来なかった人は必ず読んでください(」







真治「よし、この調子なら制御室も行けんじゃねえの?」

勇治「うん、大丈夫っぽいね・・・」



やっと兵士達を蹴散らした所で二人は制御室をひたすら探し続けた・・・

         

そして・・・



真治「・・・・・・おっ」



真治が見つけたのは僅かに電気がついていて赤く不気味に照らされているプレートだった。



プレートには『制御室』と大きく書かれていた。



真治「勇治! あったぞ!」

勇治「案外速く見つかったなあ・・・この施設も広いのに・・・」

真治「そういや何でこんなすぐ見つかったんだっけ?」

勇治「それは・・・確か・・・」




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PM:5:30 ~電磁塔入り口直前にて~



勇治「・・・・・・それにしてもそんな簡単に制御室が見つかるとは思えな・・・」

真治「この村只でさえ小規模なのにそんなデカい塔建てる財力があるかよw」

勇治「何かフロアが東西南北に分かれてるとか聞いたこと在る・・・」

真治「嘘やんw」

勇治「何故関西弁w」

ギルギア「では東にしてみては・・・?」

真治「何で?」

ギルギア「今日の僕の運勢が『ラッキースポット:東という文字が関係する場所』でしたw」

真治「適当すぎるううぅぅぅ!!」

勇治「何か複雑な気持ちだなァ・・・」



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勇治「・・・そんで、東フロアに行ってみたらこうなった・・・」

真治「何かまるで制御室の場所知ってたかのようだな・・・」

勇治「まあ、とりあえず中に入ろうか・・・」

真治「お・・・・・・おう」

この時真治は後ろから妙な視線を感じていたのだが、兵士と思って勇治に言わなかった・・・




中には細かい機械のようなものがぎっしり入っていた。



受信機や発信機のような物があり、ラジオも数台置いてあった。



床を見ると靴跡が微妙に残っている。どうやら逃げられたようだ・・・。




真治「結局何も得られなかったか・・・」

真治が出ようとした、まさにその時・・・


???「何をしている?」

真治「黙れ、 こっちは急いでいるんだよ」

???「ちょっと待て! 素通りする気か!」

真治「いや、だってどうでもいいもの。」

アナトス「・・・・・・折角の敵キャラ登場だというのにまさかこんな最悪の状態になるとは・・・」

勇治「・・・ひょっとして闇属性の使い手とか?」

アナトス「残念、ハズレだ、俺は水を操る」

勇治「ショボイ」

真治「だってオーラ完全に闇だもんww」

アナトス「知るかw」

アナトス「じゃ・・・ 行くぜ?




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