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遺跡に向かいし者(1)
ストーリー
- 勇治「やったー!! パターン画像が正常になった!!」
真治「・・・」
※詳しくはNO.5の「悪魔の雄叫び」を見てください(
真治「・・・で結局ギルギアは見つかりそうに無いな・・・」
勇治「うん・・・」
真治「・・・つーかさ、何か見えてきたんだけど・・・」
真治が見つけたのは、看板。道案内についての看板の様だが、よく見ると、何かメモが置いてある。
看板
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| 電磁塔 フロスト遺跡 |
| ←ーーーーーーーーーーーー→ |
| 600m
900m |
| |
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メモ
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|先に遺跡に行っときますw |
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| by
ギルギア |
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真&勇「・・・」
真治「アイツ制御室で再会するとか言っといて何してんだァァァァ!!!! 『w』じゃねーだろ!!!」
勇治「何か僕達の行動先読みされてるし!!」
真治「・・・こりゃとんでもない奴と会っちゃったかもしれねえな・・・」
~~~数分後~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
真治「暇だ・・・」
勇治「うん・・・」
真治「副管理人でも呼ぶか・・・」
勇治「それは駄目だァ!!」
真治「へ?」
※詳しくはNO.5の「悪魔の雄叫び」を見(ry
真治「ひょっとしてまたパターン画像変えられるの怖がってんのw?」
勇治「当たり前だよ・・・」
真治「弟よ、よく考えろ。 あのパターン画像ならお前は一際異彩を放った自分へと変わるのだぞ。」
勇治「異彩じゃなくて怪しさの方が相応しいと思う・・・」
真治「何を言うか! お前は覇気等要らないと言ってるようなものだぞ!」
勇治「いや、知らないよそんな事!」
※詳しくはNO.5の「悪魔の(ry
真治「取り敢えず遺跡へ向かう事になるのであった・・・ この後彼等へ待ち受ける運命は・・・!?」
勇治「其処普通ナレーションが言うセリフじゃ・・・」
真治「キニスルナ」
勇治「・・・」
真治「・・・ところで、遺跡のルートの途中に何であんなのが在るんだ?」
真治が指差した先には。
鉄の門。
それも通常の大きさではない。
真治「・・・何でこんな所に在るんだろ・・・」
勇治「(この先は遺跡しか無いのに普通門を建てたりしない・・・よな・・・)」
真治「まあいいや、正面突破するか・・・」
勇治「たった二人で鉄の門を破壊するのも時間が掛かりそうだし・・・それにあの辺りは伏兵も可能だし・・・」
真治「何でお前がそんな地形に詳しいんだよw」
勇治「何処か別のルートを探すか・・・」